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地域貢献活動

地域貢献活動
Act Locally 推進室
コーヨーには、「Act Locally 推進室」という環境教育を中心とした、地域貢献活動を専門的に行う部署があります。
部署名は、「Think Globally Act Locally」(地球規模で考え、地域で行動する)が由来です。
地元の幼稚園や小学校へ出向き、環境問題を考えるきっかけにしてもらうため、様々な場所で講演活動を行ったり、イベントに参加し、地域交流を行っています。
「地域の子どもは地域で守る」そのような熱い想いを大切にしています。
「ゴミ収集車を見たら、手を振ってあげてください!!」と伝え続けており、最近では手を振ってくれる子どもが増え、コーヨー社員のモチベーションが上がっています。
リサイクルセンター 工場見学の実施
リサイクルセンターでは、工場見学を随時受付しており、年間で約100名の方が見学に来られています。幼稚園から大学生、行政のご担当者まで、大人や子ども関係なく、どなたでも見学可能です。
工場見学の内容については、ご希望の時間帯や所要時間などを打ち合わせをさせていただき、臨機応変に対応します。
ご希望の方は、個人・団体にかかわらず年中の対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
海洋ゴミ問題ジブンゴト化プロジェクトin似島
毎年、広島市南区の似島の長浜海岸にてボランティア活動を実施しています。

参加者はコーヨーの社員はもちろんのこと、地元の住民の方や行政担当者など、さまざまな方が参加し、環境学習をしたり、海洋ゴミを拾ったり、カレーライスを食べたりしています。
暑い時期の開催のため、思わず海へ飛び込む社員がいるかも?
広島市立広島商業高校のピースデパートでの連携
2021年より、広島市立広島商業高校のピースデパートに、生徒と協力して「SDGsブース」を出展しています。ピースデパートとは、平和貢献とビジネス活動の両立を目指したデパートで、「平和」を基本理念としています。

多くの物産展が出展しており、生徒が実際に商品を販売し、商品の企画から仕入れ、販売を経験するというものです。その一つとして、コーヨーと生徒が一緒にSDGsブースを設けて、クイズ形式としながら、ゴミ分別の大切さなどをお客様へ伝える取り組みを行っています。
地元の大学との産学連携協力
広島の大学と産学連携協力を実施しています。SDGsやカーボンニュートラルなど、環境配慮が必要な時代において、教育の現場においても、環境教育の必要性が高まってきました。

コーヨーとしては、日々ゴミ収集を行う業者として、リサイクルの現状と課題をお伝えし、本質的なSDGsを共に考えていきます。
大学の芸術系学部にて環境授業の実施
大学祭のゴミ分別セミナーの実施
回収後にリサイクル率を出すサービスを行っています
工場見学後に、研修室にて大学の先生・学生と意見交換会の実施
大学祭のゴミ分別セミナーの実施
回収後にリサイクル率を出すサービスを行っています
広島の大学生が、ゼミの授業の一環として、ゴミ分別徹底を啓発する動画を作成してくれました。
広島市立大学と産学連携教育の実施
広島市立大学と産学連携教育を実施しています。
具体的には、大学祭で発生するゴミ回収にてお手伝いしています。

学生が作成した、AIでペットボトルがきちんと分別できているかを認識するカメラを設置したり、芸術性の高いゴミ箱を設置し、ゴミ分別の啓発を図っています。
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